平塚市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日) 本文
また、消防団活動に伴う様々な報告は、月ごとに直接消防本部へ報告するなど、消防団員にとって大きな負担になっています。消防職員や消防分団の事務の省力化・効率化を図り、消防職員、消防団員の負担を軽減するデジタル化の導入についての考えを伺います。 4、諸課題。 (1)認定こども園の開設。
また、消防団活動に伴う様々な報告は、月ごとに直接消防本部へ報告するなど、消防団員にとって大きな負担になっています。消防職員や消防分団の事務の省力化・効率化を図り、消防職員、消防団員の負担を軽減するデジタル化の導入についての考えを伺います。 4、諸課題。 (1)認定こども園の開設。
今お話がありましたとおり、現在、今年度につきましては、時代に即しました消防団活動の在り方などについて、ここで全消防団員に対しましてアンケート調査を実施したところでございます。
さらに、本年4月からは、学生の就職活動を支援することを目的とした学生消防団活動認証制度を導入したことにより、入団に関する問合せが増加するなど、今後の入団数の増加が期待されているところでございます。 次に、課題でございますが、昨今の社会環境の変化に伴い、地域の交流が希薄化することにより、消防団を含めた防災力の低下が懸念されているところでございます。
非常備消防費の消防分団運営事業では、消防団活動用の反射チョッキの購入理由と購入数のほか、消防団員が増員した場合の対応について尋ねられておりました。 消防施設費の消防車両整備事業では、消防ポンプ自動車、救急自動車、救助工作車の配備場所や消防車両の耐用年数の変更と更新計画の改定の考え方などについて質疑がありました。 以上で歳出の審査を終わり、歳入等では質疑がありませんでした。
市の職員の方においては、公民館勤務でありましたり、台風や災害時に職場優先となる形で、やはり消防団活動ができないというのが実情でありまして、今後、市職員に頼ることのない消防団員の構成をつくるのが喫緊の課題ではないのかと考えているところであります。 また、消防団員の確保において、団員自らがやはり探してくるか、また自治会のほうにも依頼しますけれども、新たな成り手を見つけることは非常に困難です。
近年、激甚化する台風等の自然災害や、今後発生が危惧されている都心南部直下地震などの大規模災害に備え、地域防災の要である消防団の果たす役割は極めて重要であることから、今後につきましても、消防団活動への理解と活動環境のさらなる充実を図り、消防団員の確保に努めてまいります。
非常備消防費の消防分団運営事業では、消防団活動用の低水位対応吸水管接続器具の使用方法や配備箇所について質疑がありました。そのほか、消防分団からの水害時用備品の配備要望への対応についての質疑もありました。 以上で歳出の審査を終わり、歳入では質疑がありませんでした。
いずれにしましても、こうした取組を着実に進めるとともに、消防団活動に対する理解を深めていただくため、引き続き広報あいかわや町のホームページなどのあらゆる広報媒体を活用しながら周知を図りまして、持続可能な消防団体制の確立に引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 答弁は以上であります。 ○渡辺基議長 井上議員。
細目01消防団関係費は,団員の公務災害補償及び退職報償に係る掛金等の団運営に要する事務的経費,団員の火災出動等の報酬に要する経費,団器具置場及び車両等の維持管理に要する経費,団員の被服等の貸与に要する経費,消防団活動を充実強化させるための救助資機材等の整備に要する経費でございます。 細目02消防団運営交付金は,団の運営を円滑にするために必要な交付金でございます。
これらのことを踏まえ、適切な処遇改善を実施して、消防団活動を充実させ、町民の安全・安心を確保したいと考えております。 そこで、災害時に関する出動報酬額を、基準を踏まえ増額いたしました。
222: 【片倉委員】それでは、254ページの消防分団運営事業で、予算説明会のときに、消防団活動用消耗品費で、活動服ということで説明を受けましたが、これは、全分団の団員に対して活動服の支給を行うのか否かがまず1点。 2点目、256ページの消防施設管理事業で、第3分団、第4分団の合築ということになりまして、いよいよ解体ということが説明欄にも出ております。
2の出動報酬の創設につきましては、団員の士気向上や、家族等の消防団活動への理解を得るため、消防庁による消防団員の報酬等の基準に準じ、費用弁償として支給していた出動手当を見直し、出動に応じた報酬制度を創設するものであります。
また、様子を見ながら今後二宮町の消防団活動として補完するのに必要なこと。一例だが女性消防団員による広報活動であったり、水防の消防団員であったり、林野火災対応の団員を検討していきたいと考えている。」 委員「国や県の上位から言われてこういう組立てをしたのか。60過ぎて定年というような人を含めて15名の分団の枠にというようなシステムをつくったほうがはるかに合理的ではないか。
次に、災害の多様化や消防団員の雇用形態に対応するために消防団活動の後方支援員として機能別消防団員制度を創設するために本条例に必要な改正を行うものです。 それでは、資料8の新旧対照表をご覧ください。 第1条から第6条中は、団員を消防団員に改めるものです。 2ページをお願いします。 第9条は、団員を消防団員に、78を88に、「とする。」
消防団活動経費に関しては、前年度と同額の事業費を維持し、火災だけでなく、水害も意識した装備の充実を図りました。 現在、火事は減少傾向ではありますが、土砂災害や水害のおそれは増大しています。引き続き水防訓練の充実をお願いいたします。 次に、2つ目の重点プロジェクトは、子供、健康関連施策の推進です。
◆(野内委員) 消防団活動用資機材整備事業について、主要な施策の成果の説明書に切創防止用保護衣があるが、どのようなものか。 ◎警防課長 チェーンソーを使用する際に、けがを防止するために着用する防護衣の一種で、主に下半身を保護する用品である。チェーンソー使用時に着用が義務化されたことから整備した。 ◆(野内委員) どのような現場での使用を想定しているのか。
そこで、コロナ禍における消防団活動の現状について伺います。 ○議長(馬場司君) 小野澤町長。 ◎町長(小野澤豊君) それでは、熊坂議員の一般質問にご答弁を申し上げます。
◆32番(古内明議員) 本市消防団員数の減少につきましては、2年前から行われている消防団活動状況報告とともに、これまで報酬支給を部単位で行っていたものを個人口座への振込に変えたのも減少の原因だったのではないでしょうか。この件に関して、消防局と団本部との調整はどのように行ったのかお伺いいたします。 ○中村昌治議長 消防局長。
市制施行45周年については、多世代にわたり消防団活動に理解、尽力し、市民に消防団の歴史を認識させるとともに、消防団員の意識高揚に貢献した世帯消防団員に特別感謝状の規定を設け表彰いたしました。
細目01消防団関係費は,団員の公務災害補償及び退職報償に係る掛金等の団運営に要する事務的経費,団員の火災出動等の報酬に要する経費,団器具置場及び車両等の維持管理に要する経費,団員の被服等の貸与に要する経費,消防団活動を充実強化させるための救助資機材等の整備に要する経費でございます。 細目02消防団運営交付金は,団の運営を円滑にするために必要な交付金でございます。